クリント・イーストウッド監督が映画撮影の時にかぶっているキャップには、プロダクション名である「MALPASO=いばらの道」とプリントされています。映画制作の道のりを、いばらの道に例えたイーストウッド監督らしい矜持です。

イーストウッドさんは、『荒野の用心棒』(1964)や『ダーティハリー』(1971)など、俳優として成功したのちも、歩みを止めずに監督として、『許されざる者』(1992)『ミスティック・リバー』(2003)『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)など数々の傑作を生み出しました。

監督がコンスタントに作品を撮り続けるバイタリティを支えているのは、マルパソ・プロダクションという縁の下の力持ちのサポートだと思います。

マルパソ キャップ映画づくりの「いばらの道」を、一歩一歩、ひたむきに進むための決意を刻んだ帽子。