映画『タクシードライバー』(1976)の主人公トラヴィス・ビックルは、ベトナム戦争の帰還兵という設定です。不眠症を紛らわすために深夜のタクシードライバーとして働いています。
トラヴィスは、海兵隊時代の軍服を日常的に着用しています。戦争から帰還後も、自らのアイデンティティとして、キングコングカンパニーの部隊章を縫いつけたタンカージャケットやミリタリージャケットを愛用していることが見て取れます。


デッドストックのM-65フィールドジャケットが手に入った時に、キングコングカンパニーのパッチを製作してトラヴィスモデルを作ってみました。キングコングの表情まで伝わるよう、刺繍の糸の密度を増やして再現しました。
