ビッグカフナバーガーを、スプライトで流し込みたい!

ビッグカフナバーガー パルプフィクション

『パルプ・フィクション』(1994)を見ると、猛烈にハンバーガーが食べたくなります。ビッグカフナバーガーこそ、「食のマクガフィン」ではないでしょうか?

マーセルスの大切なアタッシュケースを横取りしたチンピラたちの部屋に、ビンセントとジュールスが銃を片手に、奪い返しにやってくる緊迫した雰囲気の中、

そのハンバーガーはどこのやつだ?

突然、ジュールスが聞き、カフナバーガーだと知ると、大喜びしてガブリとかじりつきます。ビンセントにも猛プッシュするほど気に入った、ハワイのハンバーガーショップ。このあとの、スプライトをズズズと吸い、「バーガーを胃に流し込む」シーンは忘れられません。

とても食事を楽しむような状況ではない中で、どうしてあんなに美味そうに見えるのか?タランティーノ監督の、映画の魔術が炸裂しているシーンだと思います。


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