『ゴッドファーザー PART II』(1974)で、ロバート・デ・ニーロさんが演じた若き日のヴィトー・コルレオーネがアメリカで興した会社が「ジェンコ・オリーブオイル」です。シチリアからオリーブオイルを輸入して売る貿易会社として、コルレオーネ・ファミリーの地盤を築きました。

幼いころに、シチリア島のマフィアのボス、ドン・チッチオに家族を皆殺しにされ、ひとりでアメリカに渡り、偉大なゴッドファーザーとなったヴィトー。

里帰りのついでに、ドン・チッチオに復讐するために、ヴィトーが手土産として持っていったのが、このジェンコ・オリーブオイル缶です。

ドン・チッチオは、この時点でかなりの老人でした。それでも掟に従い容赦なく復讐を行うヴィトーの決断力は、『ゴッドファーザー』(1972)でマーロン・ブランドさんが演じたヴィトーの圧倒的な威厳につながります。

ジェンコ・オリーブオイルTシャツファミリーの起源となった、シチリア島コルレオーネ村の特産品。これをお土産に持参されたら、復讐のサインだと思って逃げてください。


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